RFIDタグと連携し、試験室内にいる人数、社員名、時間を自動で記録し状態を可視化。人数や滞在制限時間が超過するとアラートでお知らせします。
お客様の状況
- 試験室への入退室時間と入室人数に制限がある
- 入室 記録と時間を手書きで記録し、後で Excel ファイルに入力して運用
課題
- 手書きの記録管理に手間がかかり、記録抜けなどが発生する
- 作業者が手間をかけずに電子化した記録を残したい
- 入室時間、入室人数制限の可視化を行いたい
- 制限時間や人数を超えた時に、作業員にアラート表示をしたい
- セキュリティの観点から、クラウド運用不可
システム構成と運用
- RFIDタグを持った社員が、トリガ送信機の出力する磁界に入ると、トリガ受信機がタグの入退室を検知し、プレイヤーPC/タブレットに入退室情報を送信
- プレイヤーPC/タブレットが、入退室者、滞在時間、警告表示などの管理ログを記録
- 入口前と試験室に、入室中の社員名や滞在時間、人数をモニタに表示
- 入室人数や滞在時間が制限値を超えるとアラート表示
弊社システム供給品
iCV プレイヤーPC
iCV プレイヤータブレットPC
(モニタ、ケーブル類は弊社、またはお客様がご準備)
RFIDタグ(マトリックス製)
トリガ送信機(マトリックス製)
トリガ受信機(マトリックス製)
導入メリット
- RFIDタグを利用することにより、作業者の手間なく入室状況を記録
- 試験室内のモニターに、作業者の入室状況を見える化
- 制限値異常でアラート表示でお知らせできるので作業に集中できる
- 社内ネットワーク運用でセキュリティ安心、ランニングコスト不要
- テスト導入から始めて、工場内全体に展開できる
ご導入までのスケジュール目安
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