工場敷地内に点在する設備の状況を、無線を活用しリアルタイム監視。 異常発生個所が一目で分かるよう、地図上にマッピング表示します。
お客様の状況
- 工場設備の稼働状態が、各設備のある現場でしか把握していない
- 異常事態が発生時は、現場担当者が生産管理部門へ報告している
課題
- 工場全体の稼働状況を、生産管理部門が把握できていない
- 異常事態の発見に時間がかかり、生産管理部門の把握と指示が遅れる
- 工場内のどこで異常が発生しているか、一目でわかるようにしたい
- 各設備が離れており、監視システムの配線の引き回しが手間
システム構成と運用
- LoRa無線機を通じて、設備の稼働状況を受信し、ディスプレイに状態を表示
- 異常発生個所を、工場構内図(航空写真)上にマッピング
弊社システム供給品
iCV プレイヤーPC
(モニタ、ケーブル類は弊社、またはお客様がご準備)
LoRa無線機 親機 (ゲートウェイ)
LoRa無線機 子機
導入メリット
- 設備の稼働状態がリアルタイムで表示される
- 異常発生時にアラートが立ち、気づきやすい
- 工場構内図(航空写真)にマーカーが立ち、異常発生個所が分かる
- 無線でシステム構築できるので配線の取り回しが不要
- システム運用のランニングコストなし
ご導入までのスケジュール目安
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