無線のIoT機器を用いて、大掛かりな配線工事を行わずにセンサユニットを取り付けます。 電流値や光電センサの監視システム導入時の生産設備への影響を最小限に押さえます。
お客様の状況
- 設備の稼働状態の把握のために、担当者が設備を巡回し直接確認している
- クリーンルーム内に設備が設置されている
課題
- 設備の詳細な稼働状態が数値化されていない
- 担当者が巡回しなくても、稼働状態を監視したい
- クリーンルームのため、配線工事ができない
システム構成と運用
- 各種センサの情報を無線通信を通じてプレイヤーPCに送信
- プレイヤーPCは、各種センサの値をモニタに表示
- センサ値が、あらかじめ指定した値を超えるとアラートでお知らせ
弊社システム供給品
iCV プレイヤーPC
(モニタ、ケーブル類は弊社、またはお客様がご準備)
電源センサユニット(村田製作所製)
4-20mA パルスユニット(村田製作所製)
中継器(村田製作所製)
ゲートウェイ
導入メリット
- 設備の稼働状態を一度にリアルタイムで把握可能
- 稼働状態確認のためだけの巡回を削減
- 無線通信機器を利用することで、クリーンルーム内での配線工事が不要
ご導入までのスケジュール目安
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