担当者が毎日手書きで記録していた各エリアの温度記録を自動化。記入モレや測定ミスといったリスクも低減できます。
お客様の状況
- 作業エリアごとに担当者が毎日温度と湿度を測定、手作業で記録している。
課題
- 毎日の温湿度の記録に時間がかかっている。
- 手作業で測定を行っているため、ミスやモレが発生するリスクがある。
- 温湿度の異常をリアルタイムで監視できていない。
- 温湿度の変化のログをとって、今後の改善活動につなげたい
システム構成と運用
- 各エリアに設置された環境センサの温湿度情報を、プレイヤーPCが取得
- プレイヤーPCはモニタに全エリアの温湿度をリアルタイム表示
- 温湿度ログデータをプレイヤーPCが保存
- ログをExcelに取り込み、分析レポート用のグラフを自動で生成
弊社システム供給品
iCV プレイヤーPC
(モニタ、ケーブル類は弊社、またはお客様がご準備)
環境センサ(オムロン製)
BLE対応ゲートウェイ(九州テン製)
導入メリット
- 温湿度の記録を自動化し、CSVファイルでログデータを出力。
- ログデータをもとに、分析レポート用のExcelグラフを自動で生成。
- 手作業による測定業務を大幅に削減し、測定ミスやモレを撲滅。
- 作業エリアの温湿度をリアルタイムで監視し、異常発生時にアラート表示。
ご導入までのスケジュール目安
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