トイレの個室の扉に開閉検知センサを設置。各トイレの空き状況を外のモニタに表示することで、 空いているトイレを案内でき、利用者の利便性が向上します。
お客様の状況
- 工場内の各拠点にトイレがあり、利用状況は把握できていない
- トイレ内で体調が悪くなってしまっても通知する方法がない
課題
- トイレの利用状況を事務所で可視化したい
- 体調が悪くなってしまった人を検知したい
- トイレ内でさぼっている人を抑制したい
- トイレにカメラは設置できないため、個室に入ってからの時間をカウントしたい
システム構成と運用
- 各個室の扉に設置された開閉センサによって、使用状況を検出
- プレイヤーPCは、ゲートウェイを通じて各個室の使用状況をモニタに表示
- 一定時間動きがないとアラートを出す見守り機能も搭載
- 使用していないとき、扉が閉じるタイプでも設置可能
弊社システム供給品
iCV プレイヤーPC
(モニタ、ケーブル類は弊社、またはお客様がご準備)
ゲートウェイ
開閉検知センサ
導入メリット
- 事務所から各エリアのトイレ利用状況を確認できる
- 個室に入っている時間をカウントアップすることで利用時間がわかる
- 長時間個室に入っている場合は、アラート表示をする
- アラート表示をすることで体調不良者を発見して早期対応できる
- 利用時間を監視することで作業さぼりの抑制になる
ご導入までのスケジュール目安
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