火災発生時に既設の火災警報器と連動して、災害状況と指示をモニタに表示します。 平常時はデジタルサイネージとしてお知らせなどをExcelを使って配信できます。
お客様の状況
- 災害発生時の警報システムは音による案内のみとなっている
- 緊急時においてもバリアフリーの対応が求められている
課題
- 火災発生時に、視覚的にも緊急事態を知らせたい
- 既存の火災警報器はそのまま使用したい
- 平常時は案内表示など、通常の電子掲示板として活用したい
システム構成と運用
- 火災発生時、警報機から出力される接点信号をI/Oユニットが検知
- プレイヤーPCは警報信号を受けて、最優先で火災発生の表示に切り替え
- 平常時はイベント案内などのデジタルサイネージとして利用
弊社システム供給品
iCV プレイヤーPC
(モニタ、ケーブル類は弊社、またはお客様がご準備)
I/Oユニット(LINEEYE製)
導入メリット
- 音だけでなく視覚的にも伝達でき、バリアフリーな警報システムを構築
- 平常時は電子掲示板として活用できる
- 表示コンテンツはExcelを使って簡単に作成可能
ご導入までのスケジュール目安
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