従来は社内技術発表で良かった発表のポスターにシールを貼って、手作業で集計していました。 社員IDカードを用いた投票システムを導入し、投票参加率と集計を改善しました。
お客様の状況
- 社内発表会後、発表パネルを印刷し、各所に掲示
- 全社員を対象に、良かった発表内容にシールを貼って投票を行う
課題
- 発表会の都度、パネルの印刷と掲示作業が手間
- 社員がきちんと投票したかどうか分からないため、投票率が悪い
- シールを貼るだけなので、同一社員が複数回投票することができてしまう
- 投票シールの集計が面倒
システム構成と運用
- 発表物パネルPDFまたは画像を、全モニタに配信
- 社員証をICカードリーダーにかざし、タブレットPCから投票
- 投票済みかどうか、投票結果などのログをプレイヤーPCに自動保存
弊社システム供給品
iCV プレイヤーPC
(モニタ、ケーブル類は弊社、またはお客様がご準備)
ICカードリーダー
導入メリット
- パネルの印刷と掲示作業の手間を削減
- 社員か投票したかどうかが明確になり、未投票者への呼びかけが可能
- 同一社員による複数回投票を抑制
- 投票ログにより、投票結果の集計がミスなくスムーズ
ご導入までのスケジュール目安
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