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ご提案&採用事例紹介
生産ライン全体の進捗監視と分析レポートの自動化

 PCLが出力する信号を受けて、生産ライン全体の進捗状況をリアルタイムで監視。改善のためのログデータと分析レポートグラフも自動で生成します。

お客様の状況

お客様 東海地方 自動車部品メーカー 様
ご採用製品 i-Clip Viewer IoT
  • それぞれの生産ラインが別々に、生産進捗を集計、監視
  • 手作業で進捗状況を集計し、生産改善のための分析レポートを作成している

課題

  • 生産ライン全体の進捗状況がリアルタイムで分からない
  • 状態異常発生時に、どのラインで発生しているのかすぐに分からない
  • 担当者が定位置にいるとき、全ラインの状況を把握できない
  • 分析レポートのためのデータ収集が手作業のため、手間がかかり間違いも起きる
  • セキュリティ対策のためクローズ環境での運用が必要

システム構成と運用


  • PLCは生産状況を接点信号を出力
  • I/O変換ユニットは接点信号を受けて、プレイヤーPCに情報を送信
  • プレイヤーPCはライン別の生産数を集計し、モニタに状況を表示
  • 生産状況のログデータをプレイヤーPCが保存
  • ログをExcelに取り込み、分析レポート用のグラフを自動で生成

  弊社システム供給品  
iCV プレイヤーPC
(モニタ、ケーブル類は弊社、またはお客様がご準備)
I/O変換ユニット

導入メリット

  • 全ラインの生産状況をリアルタイムで把握できる
  • 異常発生時の状態把握がスムーズ
  • 担当者の定位置に見える位置に設置し、各ライン状況確認のための時間を削減
  • 分析レポート用グラフを自動生成するので、集計のための手間とミスがゼロ
  • 社内LANを用いたクローズ環境で運用できるので、セキュリティも安心

ご導入までのスケジュール目安

お問い合わせ > ヒアリング
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> サンプル納品
60日
> ご発注 > ご納品
60日



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