i-Clip Viewer/アイクリップビューア
人感センサー連動による省エネ、コンテンツ切替
人感センサーと連動して、ディスプレイのON、OFF、または、コンテンツの切り替えが可能です。
センサーに反応がないと自動的にディスプレイの電源をOFFします。
人が前に立ちセンサーが反応すると、ディスプレイの電源がONになります。
※センサー反応からディスプレイ電源ONまでには2秒程度かかります。
※通信制御機能の付いたシャープ製のサイネージディスプレイを使用する必要があります。
タイムロール機能
カレンダーなどの横長(縦長)コンテンツを自動スクロールして表示。 ホワイトボードの電子化などに最適です。
エクセル内で横長のコンテンツを生成、全てを印刷範囲に設定します。
タイムロールモードでプレーヤーPCに登録することによって、コンテンツの一部が現在日付(時刻)に応じて表示されます。
日(または月及び時間)が経過することでコンテンツが自動的に左にシフトされます。
縦スクロールにも対応しています。
テナント機能
1つのディスプレイを自由な位置で分割して、複数の担当者が別々のコンテンツを表示することができる機能です。
例1:画面をA4サイズに分割し、改善提案などの活動報告資料を表示する。 | 例2:画面を横長に分割して、個人のスケジュールなどを各自登録する。 |
施設予約表作成テンプレート
施設予約表示コンテンツが簡単に作れる専用エクセルテンプレートです。
マウス操作でスケジュール表が作成できます。
フォルダ再生機能
タッチ機能
エクセルで作成したコンテンツを、タッチ式のモニターで切り替えることが可能です。 施設案内やインバウンド表示などにご利用いただけます。
※ボタンで複数のコンテンツを切り替えるようなコンテンツ向きです。 マルチタッチや多階層のコンテンツ作成には対応していません。
センサー連動機能
エクセルで始めるIoTのご提案です。
エクセル内でセンサーユニットとのリンク設定を行うことで、各種センサーの値に対応してリアルタイムに表示内容を変えることができます。
詳しくはIoTサイネージページをご覧ください。
外部機器との連携
火災警報器や緊急警報端末などの外部機器から、接点情報を受けて表示を切り替えることができます。
緊急情報等のコンテンツは予めプレーヤーPCに登録しておきます。
CSVファイルとの連携
CSVファイルなどのデータファイルを、エクセルのセルにリンク設定が可能です。
定期的に更新されるCSVファイルを常駐ソフトが監視し、自動的に表示を更新します。
工場内などで情報の「見える化」にご活用いただけます。
複数拠点からのコンテンツ配信
複数の拠点からサイネージモニターへコンテンツを配信。 i-Clip Viewerの基本設定は上書きなので、後から配信されたコンテンツが優先されて再生されてしまいます。 設定を変更することによって、複数の拠点から登録したコンテンツを、上書きすることなく、スライドショーで全て表示が可能です。